KnK写真展2014「パレスチナ 壁に閉ざされた誇り高き子どもたち」のビデオが公開されました。

2014年4月24日(木)~5月7日(水) アイデムフォトギャラリー「シリウス」にて開催されていた写真展「パレスチナ 壁に閉ざされた誇り高き子どもたち」でのギャラリートークの様子が公開されました。
ハービー・山口とアナウンサーの渡辺真理さんによるトーク。是非ご覧下さい。

[TV]東京会議〜写真対決 IN HAWAII〜

毎週土曜日24:00~24:30 BSフジにて放送の『東京会議』では、第3回目となる写真対決が行われました。
今回は初の海外ロケ。誰の写真が一位に輝くのでしょうか!?
現在、写真対決の投票を行っております。
是非ご参加ください。

[写真展]人はいつだって誰かを待っている

東京・下北沢のスマートシップギャラリーにて、ハービー・山口個展『人はいつだって誰かを待っている』を開催致します。
国内外の著名人から、その場で出会った街の人々までを、5つの時代に分けて構成しました。会場に流れるハービー・山口選曲のBGMを背景にタイムスリップし、そこに確かに居た人々の輝きと息吹を感じとってください。

会期:2014年6月6日(金)〜6月22日(日) ※月曜日は休廊
時間:12:00〜19:00 ※最終日 6月22日(日)は18:00まで
入場料:無料 ※一部トークショー等、有料の時間帯がございます。
会場:SMART SHIP GALLERY
〒155-0033 東京都世田谷区代田6丁目6-1 フォレッジオ下北沢3F


[有料イベント]
6月14日(土)19:00〜20:30・・・
トークショー(1,000円 ※ドリンクフリー)
6月15日(日)13:00〜16:00・・・
撮影イベント(5,000円)
6月20日(金)19:00〜20:30・・・
トークショー(1,000円 ※ドリンクフリー
ーイベント事前お申込受付ー
www.smart-ship.co.jp/jp/contact.html

[写真展]壁に閉ざされた誇り高き子どもたち

ハービー・山口が昨年パレスチナを訪れ、ユースセンター「希望の家」に通う子どもたちや人々の暮らし、そしてそこに存在する「壁」を撮影しました。
日本から遠く離れたパレスチナの子供達。ハービー・山口の目にはどのように写ったのでしょうか。

お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。

日時:2014年4月24日(木)~5月7日(水) 10:00~18:00 (最終日は15:00まで)
※4月27日(日)、5月3日(土)~6日(火)は休館


1973年、当時ロンドンに住んでいた僕はクエートに行ったことがあった。そこで会ったとても美しく利発そうな女子学生にカメラを向けた。
「クエートの方ですか?」
「そうじゃないの、私はパレスチナから来ているの、でもね、私たちの国はないのも同然なの」
当時23歳の日本を出て3ヵ月、世界の何も知らない僕は、ふと見せた彼女の祖国への寂しい想いを少なからず感じて、キャンパスの中に消えて行く後ろ姿を見送った。その彼女の祖国パレスチナに僕は初めて旅することになった。
2013年11月のことだった。パレスチナには地中に埋蔵された資源はない。これといった産業もない。それどころかイスラエルとの争いがあるのみだ。数日パレスチナにいると彼らのフレンドリーな気質のお陰で、とても元気になっている自分を発見した。そんな彼らは僕に言う。
「イスラエルの人たちだって、我々とブラザーなのに!なんで紛争が続くのかね?政治が全て悪いんだよ」
毎日KnKのセンターに行った。ここでは地域の子どもたちを集めて教育支援をしている。ここで働いているパレスチナ人の先生たちは口を揃えて言った。
「世界の人は、我々のことをテロリストだと言うけれど、それは間違っている。我々大人は、子どもたちが決して希望を無くさず、恐怖を感じることなく立派な大人になって欲しいと願っているの!」
そうした子どもたちを目の前にして、彼らのために僕は何を撮影すれば良いのだろうか。出て来た結論は「彼らのパレスチナ人としての誇りを撮るべきではないか」ということだった。パレスチナとイスラエルを分離する壁。そうした対立があるのに友好的に解決する術を誰も知らない。だがパレスチナには誇り高きフレンドリーで美しい子どもたちがいることをただ知って欲しいのである。
ハービー・山口

ハービー・山口による写真解説ビデオが完成しました!

一昨年ミュゼふくおかカメラ館にて行われた写真展において、制作されましたビデオが完成しました。
制作においてご協力いただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。


video:関 勇二郎(シネマトグラファー)